2007年11月25日日曜日

新聞も疑問を呈示


 日進市にぎわい交流館を市直営とする問題に関してある新聞も疑問を呈していることがわかった。平成19年11月25日付け中日新聞朝刊なごや東版によると「運営めぐり揺れる『にぎわい交流館』 開館から2年を迎えた日進市の市民活動・NPO支援の拠点施設「にぎわい交流館」が、運営体制をもぐって揺れている。市と市民グループの横断的組織「日進市民グループゆるやかネットワーク(市NPO協働促進連絡会協議会)」が協働で運営してきたが、萩野幸三市長が来年度から市の直営に変更すると表明。これに対し、同ネットは「市民感覚を生かした柔軟な運営ができなくなる」と懸念を強めている。」と報道された。
 私ども月光仮面新報は、にぎわい交流館の運営体制をどうすべきか意見をいうつもりはない。しかし、その決定過程が市民の目から見て公平・中立で開かれているかどうか調査を続けることとする。

2007年11月18日日曜日

政争に翻弄 市民団体

政争に翻弄される市民団体!! にぎわい交流館 指定管理者問題

 3月議会で「にぎわい交流館」指定管理者の導入、6月議会で指定管理委託費が可決されたものの、6月議会で指定管理者を「日進市民グループゆるやかネットワーク」にすることを否決した。更に市長は「にぎわい交流館」の市直営を表明した。このちぐはぐさは何なのか? ゆるやかネットワークが保守系議員から敵対視されているようだ。説明のつく公平中立な日進市政を目指してもらいたい。

来年度から市直営に
 「日進市民グループゆるやかネットワーク理事長=山口倝示氏(68)=の話によると、10月16日、萩野市長との対談で、来年度からの「にぎわい交流館」の運営について市長から次のとおり説明を受けたという。「20年度から直営体制の布陣で、10月1日からS課長、Y職員を配置した。指定管理者の導入は市の方針であり、否定するものではないが、議会も納得するように原点に戻し、直営の実績を作る」「市民活動を否定するものではない。6月の議会でゆるやかネットが指定管理者として否定された。1~2年直営で行い、指定管理者制度の導入を決めた段階で参加されたら良い」「協働ルールの実行編の策定の取り組みは承知している。重ねて言うが、決して市民活動を否定するものではない。皆さんの思いの実現に協力したい」。これに対して「にぎわい交流館は管理運営とも市が行い、運営もゆるやかネットワークに協働委託をしないということですか」と確認したところ、市長は「その通りです」と答えたという。

保守系議員が猛反対!
 6月議会に佐護市長(当時)が提出した「にぎわい交流館の指定管理者の指定」議案は、「市民活動団体の横断的組織であり、交流館の管理にふさわしい」という賛成意見の一方、「法人格をもっていない」「画期的なコストダウンにならないのでは」「新しい市長のもとで改めて議論すべきだ」「ゆるやかネットワークありきととられるような説明ではなく、市民に対して胸襟を開いて、しっかりと説明できる決め方をすることが肝要だ」などの反対意見が出され、採決の結果、賛成9、反対14で否決された。(下図参照)

否決の裏には政争あり
 ある保守系議員の話によると「にぎわい交流館に出入りする団体のほぼ100%がS派と認識している」という。S氏は前市長の後継指名を受け、市長選で萩野氏と競い合った相手だ。先の話は極論としても、6月議会の議事録によると「残り任期も少ない現市長による特命と言える管理者指定を本議会で決定することに市民は不安を感じたり、不自然さを感じたりするのではないか」「新しい市長のもとで改めて議論すべきだ」と別の保守系議員が発言している。前市長やS氏に対する強い反発があったことは明らかだ。議案が市長選挙直前の6月議会に提出されたことも、否決された原因の一つと考えられる。

弱体化を狙って直営か?
 議事録から、前政権に頼りすぎた「ゆるやかネットワーク」の姿が浮かんでくる。同団体は議会で指摘された点の改善と、他の市民への説明が必要だ。
 一方、萩野市長側も前政権のやりかたに反対するのであれば、指定管理者を公募し、ゆるやかネットワークにも公募に参加させて競わせてもよさそうなものを「1~2年直営で行う」との意向を示した。「原点に戻す」ということは重要かもしれないが、問題の先送りや、市の直営により前政権とのつながりを薄める狙いが見え隠れする。 公平・中立に判断すべきだ。

職員増員はコストアップ
 10月1日の異動で萩野市長は、にぎわい交流館館長を課長補佐ポストから課長ポストとし、また女性職員1名を増員した。コストアップは間違いない。議会が指摘したコストダウンについて萩野市長はどのようにとらえているのか疑問だ。

おざなり対応が問題
 6月議会の議事録の中に「新しい市長のもとで改めて議論すべきだ」とある。議会で討議せずに市の直営を決めた萩野市長の行為は、議会軽視とも受け取られる。おざなりな対応はこれだけではない。本紙が追及した市幹部による公文書隠匿疑惑に関して萩野市長は、9月議会で調査を約束しながら議会会期中に結果を報告しなかった。

「日進市にぎわい交流館の指定管理者の指定」議案の審議結果
会派名新政クラブにっしんクラブ自民清風クラブ平成クラブ公明党政友クラブ政策ネット結(ゆい)日本共産党無会派
議員名福岡幹雄近藤ひろき近藤裕人丹羽園生古谷徳生高木弘美福安克彦峯 隆之鈴村修波武田 司余語充伸正木和彦杉山昌夫西尾克彦渡邊明子小屋登美子神谷繁雄折原由浩島村紀代美山根みちよ比嘉知政坂林卓美下地康夫茅野正寿
○賛成 ×反対××××××××××××××

2007年11月12日月曜日

11月号文面紹介

市議会が不正を糾弾!! 隠されていた文書の存在 ついに認める

 これまで「文書不存在」とされていた「日進市共催イベントに関して配慮に欠ける点の分かる文書」の存在を日進市はついに認めた。
 前市長の下での情報公開請求は2回とも「文書不存在」であった。新市長になり、3回目の請求で文書の存在が証明された。新市長が調査権を発動。広報にっしんの編集長を更迭した結果が如実に現れた。

新市長 編集長を更迭
 新市長は、編集長を更迭した。理由は公表されていないが、情報公開請求の結果、広報にっしんの刷り直し費用を女性職員に自腹で弁済させた事件で、編集長は監督責任を問われ、7月31日、文書により厳重注意処分を受けたことが判明。異動日は処分の翌日の8月1日であることから、処分が異動に影響していることは明らかだ。公用パソコン不正使用事件に続いての2度目の処分。前回は口頭注意処分であったことから今回は文書による処分となった模様だ。

誰が隠した? 公文書
 平成17年12月議会における市側の答弁を確認するため、本紙は2回にわたり「配慮に欠けている点のわかる文書」「秘書広報課とP会派又はS市議とのつながりのある文書でM課長のハンコの押してある文書」の情報公開請求を日進市役所に対して行ったが、いずれも「文書不存在」との回答であった。良識のある複数の市幹部が文書の存在を本紙に説明してくれたものの、市役所として公的には「文書不存在」と回答した。

3度目の正直期待して
 新市長に期待して「平成18年4月1日~4月15日までの間においてP派市議と秘書広報課長との間において取り交わされた文書、通信文、電子メール又は部下に出した指示書等のわかるもの」を情報公開請求した。また電子メールで①当時の市長公室長、次長、秘書広報課長=編集長=及びその部下、前市長も調査すること。②総合文書管理システムに登録のない個人メモや、個人の机の中に保管しているものであっても、公用として作成し、あるいは公用として使用している文書であれば回答すること。③本件は情報公開制度の根幹に関わることなので市長まで決裁を受けることを申し入れた。

開かれた日進に曙光が
 8月8日、「部下に出した指示書と指摘されるものについては広報の発行計画等について極めて簡易に記したものであり�保存が必要がないものと判断し、既に処分」と回答された。昨年9月の情報公開請求時に存在していたのかは不明であるが、編集長を更迭した結果が如実に現れたといえる。「開かれた日進」に一筋の光が差し込んだようだ。文書の存在を認めた意義は大きい。

文書の存在議会で答弁
 9月議会で市長公室長が、「メモに近い文書らしきものは、存在していたことは推察できるが、原本はすでに存在しておりません」と答弁した。本紙は「メモ」とされる文書を独自に入手した。この文書の内容は日進市役所やP会派にとって何ら不都合な文書ではない。編集長はP会派とのつながりを伏せたかったのだろうが、結果としてP会派にも痛手を与えてしまった。編集長の責任は大きい。

月光仮面新報11月号発行


月光仮面新報11月号を発行しました。
11月11日、日進市民まつりの会場で配布したほか、日進市役所の各課にも次の文面でメールで配信しました。日進市秘書広報課からは着信した旨の返事をいただきました。










From: "日進市秘書広報課"hishokouho@city.nisshin.lg.jp
To: "narita" ngosdnw@leaf.ocn.ne.jp
Sent: Tuesday, November 13, 2007 8:01 AM
Subject: Re: 月光仮面新報11月号
受信しました。 日進市秘書広報課

-- original message --
From: naritangosdnw@leaf.ocn.ne.jp
To: sukusukuen@city.nisshin.lg.jp;sports@city.nisshin.lg.jp;
machidukuri@city.nisshin.lg.jp;mutumi@city.nisshin.lg.jp;
kyushoku@city.nisshin.lg.jp;gakkyo@city.nisshin.lg.jp;
kankyo@city.nisshin.lg.jp;kansajimu@city.nisshin.lg.jp;
iwasakijyo@city.nisshin.lg.jp;iwakagu@city.nisshin.lg.jp;
giji@city.nisshin.lg.jp;k_gyosei@city.nisshin.lg.jp;
kukakuseiri@city.nisshin.lg.jp;keiei@city.nisshin.lg.jp;
kenko@city.nisshin.lg.jp;kensetsu@city.nisshin.lg.jp;
zaisei@city.nisshin.lg.jp;sanbongihoikuen@city.nisshin.lg.jp;
sangyo@city.nisshin.lg.jp;nfsc@city.nisshin.lg.jp;
kouryu@city.nisshin.lg.jp;shimin@city.nisshin.lg.jp;
jido@city.nisshin.lg.jp;kodomosoudan@city.nisshin.lg.jp;
shuuno@city.nisshin.lg.jp;shokuin@city.nisshin.lg.jp;
aratahoikuen@city.nisshin.lg.jp;sintosho@city.nisshin.lg.jp;
toshokan@city.nisshin.lg.jp;mizutomidori@city.nisshin.lg.jp;
seisaku@city.nisshin.lg.jp;s_gakushu@city.nisshin.lg.jp;
seibuhoikuen@city.nisshin.lg.jp;zeimu@city.nisshin.lg.jp;
ainoyama@city.nisshin.lg.jp;soumu@city.nisshin.lg.jp;
chubuhoikuen@city.nisshin.lg.jp;choujyu@city.nisshin.lg.jp;
toubu@city.nisshin.lg.jp;toubuhoikuen@city.nisshin.lg.jp;
nanbuzyouka@city.nisshin.lg.jp;nanbu@city.nisshin.lg.jp;
nanbuhoikuen@city.nisshin.lg.jp;umemorihoikuen@city.nisshin.lg.jp;
hishokouho@city.nisshin.lg.jp;fukushikaikan@city.nisshin.lg.jp;
fukushi@city.nisshin.lg.jp;hoken@city.nisshin.lg.jp;
bousai@city.nisshin.lg.jp;kitasindenhoikuen@city.nisshin.lg.jp;
hokubuzyouka@city.nisshin.lg.jp;hokubuhoikuen@city.nisshin.lg.jp
Sent: Mon, 12 Nov 2007 23:19:55 +0900
Subject: 月光仮面新報11月号

日進市役所 御中

お世話になります。
月光仮面新報11月号を配信いたします。
電子メールアドレスが最適化によりパソコンから消えてしまいましたので確実に届くかどうか不安です。 5ヶ月もご無沙汰いたしておりましたので申し訳ありませんが着信をIT課によりお知らせ頂ければ幸いです。
また、アドレス漏れがありましたらお知らせ頂ければ尚嬉しいです。

月光仮面