2007年10月20日土曜日

9月日進市議会速報

 9月の日進市議会定例会を傍聴しました。平成19年9月7日(金)のある議員の個人質問において月光仮面新報で取り上げてきた日進市政に関する問題点が質疑されました。正式な議事録は公表されていませんが、私が書き留めた議会内容をお知らせします。
 議事課に対して質疑案を公開していただき、それをもとに私が傍聴した内容で書き換えたものです。正式な議事録の公表は12月になるでしょう。正式な議事録が発表されたならばそちらをご覧いただくとして、9月議会の概要をお知らせします。
 なお、◎印は私がつけた見出しです。

◎職員処分の公平性

■○○議員質問
 3項目め、違法行為による職員の処分についてお聞きをします。
 以前、職員による、休暇中に時間外勤務をしたと虚偽申告が支給前に判明して、公務員としてあるまじき行為として、減給3カ月の懲戒処分が行われました。片や、勤務中に役所の公用パソコンを使用して、私的メールを2年間にわたり実に20 回も利用し、常習化をしておりました。職務に専念する義務に違反し、公務員としてあるまじき行為を行っておりました。また広報にっしんにおいては、校正ミスから追加の料金を、職員が一時私費で現金を10数万円支払った不適切な会計処理をしたことに対し、管理監督責任を問われた者が口頭及び文章厳重注意処分で、片や懲戒処分であるのは公平性に欠けないか、市民にも、職員にも、納得のいく詳しい説明を求めます。

■副市長
 それでは、3項目めの職員の処分について公平性に欠けるのではないかの御質問にお答えさせていただきます。
 職員の非違行為や非行に対する処分につきましては、まず行為の動機、態様及び結果がどのようであったか、次に、故意または過失の度合いはどの程度であったか、次に、該当職員の職責はどのようなものであったか、次に、行為の結果が他の職員や社会に与える影響はどのようなものか、次に、過去に非違行為があったかや、日ごろの勤務態度、非違行為後の対応等を含め、総合的に考慮の上判断するものとされております。
 そこで、パソコン不適正使用行為と職務専念義務につきましては、20回の使用時間帯を確認したところ、時間内、時間外のそれぞれ休憩・休息時間を使ったものであり、直ちに懲戒処分の対象になるものとは考えておりません。また、人事院や愛知県が示しております懲戒処分の標準例によりますと、パソコンの不適正な使用だけでは懲戒処分には該当しないこと、反面、服務規程違反の行為は、諸給与の不正受給未遂ではありますが、受給という結果の発生を要件としないことや、減給から戒告の範囲内の懲戒処分と示されていることからの今般の処分といたしました。
 次に、広報の校正ミスにつきましては、パソコン不適正使用の処分を勘案し、これ以上の処分といたしましたが、処分の決定につきましては、先ほど国や県の指針と過去の非違行為に対する処分定量との均衡を図っております。
 いずれにいたしましても、公務員に求められる全体の奉仕者、職務専念義務、信用失墜行為の禁止や守秘義務等、基本的な行為が守られなかったことに対しましては、議員の皆様や市民の皆様方に心からおわびを申し上げるとともに、また、行政職員の心構えとして日々の業務を遂行する上で、公平・公正かつ中立的な視点を持ち、市民や議員の皆様に誤解を与えることのないよう綱紀の粛正を図ってまいる所存でございますので、よろしくお願いをいたします。

◎配慮に欠ける点とは

■ 市長公室長
 それでは、まず4項目め、日進市共催イベントの公平性、透明性のうち、1番目の設問であります、イベントが市全体として配慮に欠けた点はどのようなことかについてお答えさせていただきます。
 御質問のイベントが市全体として配慮に欠けた点ということでございますが、このことにつきましては、平成17年12月の議会におきまして、行政の公平性という内容で答弁させていただいております。
 御指摘をいただいております事業につきましては、報道機関との連絡を踏まえて、広報担当で実施させていただきました。しかし、広報が担当となって事業を実施することにつきましては、市全体の中で見れば適切でないとの認識もあり、事業内容から関連する他課とも調整を図りましたが、実現はしておりません。
 共催の申し出につきましては口頭で行われておりましたが、内部での決裁を行っており、これが事実上の審査となっております。年数回の共催につきましては、季節ごとの定期的な催しを御提案いただいており、結果的にこのような回数となりました。
 広報担当といたしましては、他に申し出もなく、公平性についての議論がなかったことが問題であったかもわかりません。担当といたしましては、これまで報道機関の持つ公共性を考慮しての事業を行ってまいりました。また、事業の目的も地域の交流、交通安全、防犯の啓発、親子交流やものづくり、文化振興でありましたので、内容的には何ら問題はありませんでした。
 しかしながら、イベントを実施していくことと、これを報道していくことに対する広報担当と報道機関担当と合意の中で実施された側面が見受けられたため、慎重さに欠けたことは否めません。このことは、いわばなれ合い的と非難を受けるおそれがあります。
 公平性、透明性に関しましては、これまでは担当課としての判断で事業を行ってきましたが、事業内容等を精査すれば、市全体の中で関係課にゆだねられることはゆだね、市全体で取り組むことも必要であったと感じます。今後、こうした事態がないよう、市全体から見て公平性、透明性が確保できるよう、文書決裁による内容の精査を徹底させていくよう対応していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 次に、配慮に欠けた点を記録した文書の存在と記録文書の提出という御質問にお答えさせていただきます。
 この記録文書につきましては、保存が必要のないものと判断され、既に処分された結果において不存在という判断を回答いたしました。したがいまして、メモに近い文書らしきものが存在していたことは推察できますが、原本は既に存在しておりませんので、御理解についてよろしくお願いいたします。
 次に、配慮に欠けた点があることは、是正したはず、是正したことは何か、何ゆえこの共催イベントが問題なのかについてお答えいたします。
 質問の最初でもお答えいたしましたように、共催イベントが組織内で十分な配慮がなかったことと、特定の報道機関と広報担当だけの合意の中で実施していたことが問題であると考えておりますので、よろしくお願いいたします。

◎イベントは市に貢献

 次に、共催事業イベントがなくなったことによる苦情についてお答えさせていただきます。
 共催事業のイベントについては、内容的にも瑕疵はなく、いろいろな範囲での事業が実施されて、市としても称賛に当たる事業であったと思っております。
 しかしながら、広報担当と報道機関が中心に実施されていたため、他課との調整や担当課の把握がなく、市全体の取り組み事業としては、若干、軽率であったと考えます。現時点で、イベントがなくなったことは大変残念なことでありますが、共催事業イベントで実施されていた内容について関係各課で再検証させることで、取り入れられることは積極的に取り入れて今後の事業に反映できるよう検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

◎「月光仮面新報」に対する公的見解~信憑性に欠けるが指摘により処分?~

 次に、3点目の月光仮面新報の記事内容について、誹謗、中傷であるのかについて、お答えさせていただきます。
 月光仮面新報については、御指摘のとおり市の広報を取り巻く共催イベントのこと、公用パソコン不正利用、広報紙の自費払いの問題について、特定議員への偏った掲載などの問題が掲載されております。こうした中で、メールによる情報提供があったため内部調査をしたところ、事実認定されたものは、ことしの3月に公用パソコンでの不正利用があったことが判明しました。本人から事情聴取をした結果、事実が明らかになりました。こうした事態を重く見まして、担当課長について、3月9日において、口頭の厳重注意処分をしております。また、広報紙の自費払い問題については、7月30日に、担当課長に文書による厳重注意と、担当者には口頭注意行政処分を行っております。
 以上のように、月光仮面新報では、市の内部のありさまが詳しく掲載はされておりますが、個人が作成したものであるため、信憑性に欠けているため、すべては確信できません。
 既に、メールによる情報提供、月光仮面新報についての内容については、内部での事実であったか否かについては調査しており、さきの2点につきましては処分を下しておりますので、この点について御理解をよろしくお願いいたします。

◎広報誌中立性の施策

 次に、5項目めの公平、中立な広報紙にするための改革において早急に改善を進める必要があるが、その考え方はという御質問についてお答えさせていただきます。
 広報担当と報道機関が中心に実施されていた共催イベントを例にいたしますと、公的な立場にある広報担当が、一つの新聞社に加担してイベントを実施したという点については、イベントの内容が適正であったとしても、中立性に欠けていた点については、市としてはまことに遺憾であると思います。
 今後については、公平、公正な広報紙の作成、また報道機関につきましては、一部の報道機関に加担することのないよう、組織内部で検討した上で、合議して、実施していくようにしたいと思っております。
 また、広報紙の内容につきましては、政策内容の記事、市民へのお知らせ記事、市の各種行事などのニュース、子育てや保健などが毎月掲載されておりますが、この中でも、掲載写真、人、記事内容については、公的な立場にある広報紙であることを再認識いたしまして、掲載については慎重に配慮していきたいと思っております。
 また、今回、御質問の御指摘の内容を踏まえまして、内容の構成や記事のバランスなど、再度、厳重なチェックができるよう、組織体制と適正な人員配置により内部体制を再構築していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

◎公用パソコン不正使用

■ ○○議員
 20回の使用時間帯は、休憩・休息時間だと確認したとありますが、本人の供述だけなのか、休息時間ということであればいつでも可能ということではないのか、きちんとしたチェックはしたのか。

■ 副市長
 掲示板への書き込み行為を示す資料をもとに、本人へ聴取を行い確認いたしました。
 20回のうち19回につきましては、休憩・休息時間の行為であり、1回は平日の勤務終了後、勤務外において行ったものでございます。

■ ○○議員
 書き込み内容は音楽に関する内容だけなのか、確認はしてありますか。

■ 副市長
 私どもが確認した資料では、音楽関係の掲示板への書き込みだけでありました。

■ ○○議員
 使用時間帯、書き込み内容の調査一覧表はありますでしょうか。あれば後日で結構ですので、提出をいただけませんか。

■ 副市長
 提出をいたします。

■ ○○議員
 時間外勤務中に書き込みもありますが、時間外勤務手当不正請求事件で他の職員を処分しているわけですから、そのときの時間外勤務手当の請求が適切であったのかどうかの調査などはされましたか、お聞きします。

■ 副市長
 時間外における勤務自体は適切に行われていたと考えております。

■ ○○議員
 人事院や愛知県が示しておる懲戒処分の標準例によると、パソコンの不適切使用は懲戒処分に該当しないとありますが、これは本当なのでしょうか。7月18日の全員協議会においていただいた資料によりますと、国や県の標準例でも懲戒処分の対象になっておりますが、総合的に判断をしますとやはり甘い処分だと言わざるを得ませんが、どのように考えますか。

■ 副市長
 それではお答えさせていただきます。
 議員の御指摘のコンピューターの不適正使用のこの条項二つの事実関係につきましては、一つは職務に関連しない不適正な目的でコンピューターを使用した事実、もう一つは使用したことにより公務の運営に支障を来した事実であります。パソコン不適正使用につきましては、事実関係の一つ目は該当しますが、二つ目の要件には該当しないとの判断をしております。
 それでは、支障とはどういったことを指すのかと申し上げれば、不適正な使用によりシステムに障害を来し、業務不能状態等、実質的な業務の支障という事実が要件となります。よって、この場合は、懲戒処分には該当しないものと判断いたしております。

■ ○○議員
 時間外勤務手当不正請求事件では記者発表をしましたが、インターネット書き込み事件は記者発表をしておりません、その基準はどのようなものなのか。新聞報道等は、どの部署が担当か、また、責任者はだれかを教えてください。何かしら恣意的に決めているようにも感じますが、いかがでしょうか。

■ 副市長
 懲戒処分に相当する事案が発生した場合及び懲戒処分を行ったときに公表することといたしております。
 次に、責任者でございますが、情報提供者は秘書広報課となっておりますが、本件について発表するしないの公表基準につきましては先ほどの答弁のとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。

◎配慮に欠けるのは日進市

■ ○○議員
 それでは、4項目めについてお聞きします。私にはまだ理解ができません。新聞社との共催事業には何ら問題はないと、内容的には称賛に当たる事業であり瑕疵もないとしながら、新聞社と広報担当者になれ合いがあったというのには全く理解ができません。硬直化した市において、新聞社は当初から市と共催事業を行っていたわけではありません。逆に、市民のために市に配慮して共催事業を行ったところもあります。広報担当者も、市民の要望で昼夜を問わず奮闘しておりました。一生懸命市民のために動き、むしろ硬直した市を補完しておりました。その結果が、新聞社となれ合いと言われては救われません。本当にやる気のある職員を評価できない行政はいかがなものかと。配慮に欠けていたのは行政の方で、市の内部の問題であったのでは。殊さらに公平性、透明性を問うような問題だったのか、それでも配慮に欠けていたというのなら管理者にも何らかのペナルティーが必要にはなると思いますが、いかがお考えかお聞きをしたい。

■ 市長公室長
 配慮に欠けていたのは逆に市の方ではないかというような御質問でございます。
 さきに答弁させていただいたとおり、イベント自体は、交通安全や防犯、その他行政の目的を達成できるすばらしいものと思っております。答弁でも申し上げましたように、市側も共催イベントの内部的な精査が甘かったというか、一部の指摘によって十分な抗弁ができなかったことも否めません。今後におきましては、共催イベントについては、内部からも外部からも透明性のあるものにしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

■ ○○議員
 行政としては、がんばっている市民活動を引きずりおろして、公平性、透明性を求めるのではなく、むしろ他の団体も切磋琢磨をして上に上げて、市民のためになるよう指導し、支えてやるのが市の使命であるし、本来の姿ではないかと思いますが、お考えをお聞きします。

■ 市長公室長
 共催イベントについては、先ほど来申し上げているとおり、担当職員が熱心に従事したことについて否定はしておりません。何度も申し上げますが、市のイベントの位置づけとしては、あいまいな点があったことを反省材料としてありますので、イベントに限らず、市で共催的な催しについては、外部からもいろんな面から今後このような指摘がないよう注意を払って、市民のための市政、イベントというような位置づけにしていきたいと考えております。

◎北朝鮮への抗議文問題

■ ○○議員
 6月議会で北朝鮮に対する抗議文について私の質問に、すべて口頭で処理をしたことを理解してくださいとありました。国の外交にかかわる重要な問題こそ文書決裁すべき問題であり、現場の最先端で臨機応変に処理をしなければならないことも多々あるはずですが、例えば防犯活動などは、空き巣、忍び込み、痴漢など起きたときにすぐに対応し、市民が動いているときに文書決裁では行政の対応が遅れるばかりです。まさに今回の新聞社と広報職員は、日進市民のために行政も一緒にと活動していたのではないでしょうか。今回の対応は、職員のやる気を損なうことにつながっておるのでは、それこそが配慮に欠ける点ではないのでしょうか。このようなことでは、役所はいつもアリバイづくりの活動しかしないと言われかねませんが、どのように思われますか。

■ 市長公室長
 何度もお答えしますが、イベントの内容自体は称賛できるものでありました。担当職員は一生懸命やっておりました。職員が1人で行うのではなく、市全体、組織としての対応を行う必要があるということで、今後そういった組織としての対応が必要であるというふうに考えております。

■ ○○議員
 あくまでも職員に何か問題を押しつけているような気がいたします。市の方も素直に今後反省をし、がんばっていくというような答弁がいただければありがたいと思っていましたけども、これ以上の答弁を求めません、出てこないので、これはそこまでにしときますけども。
 次に行きます。
 記録文書は保存が必要のないものと判断され処分されたとありますが、判断し、処分したのはだれですか、お答えください。

◎公文書毀棄問題

■ 市長公室長
 記録文書の破棄ですが、破棄した者については明確に特定はできません、もちろん推察はできますが。破棄された時期についても、もし破棄したとあれば以前に破棄したものであろうという推察はできます。
 〔下地康夫議員「そこまでは聞いていませんよ」と呼ぶ〕

■ 市長公室長
 ちなみにということで申し上げました。

■ ○○議員
 それでは、今の続きをお聞きします。
 文書はいつ処分したのか確認をしますが、公文書公開請求以前には既に処分をされていたということで間違いがないのでしょうか。告発もされているわけですから、正直にお答えをください。

■ 市長公室長
 大変申しわけございません。文書については、公文書公開請求以前に破棄されたという推察はできますが、時期については特定できません。

■ ○○議員
 メモに近い文書らしきものとありますが、私の手元にはその文書と思われるものがあります。メモとは到底思われるようなものではなく、立派な文書であります。室長を初め、係員まで判も押されているわけですが、これもメモらしきものと言われるものでしょうか。もし、これが公文書であるなら、刑法の公用文書毀棄罪に当たるとも思われますがいかがお考えか、慎重にお答えを願います。

■ 市長公室長
 先ほど来申し上げているとおり、メモか文書かの区別につきましては、原本を確認していないため判断がつきません。したがいまして、破棄した時期も明確ではありませんので、公表等できませんので、御理解いただきたいと思います。

■ ○○議員
 何か言っていることがよくわかりません。原本はないということですが、それではコピーはあるのでしょうか。

■ 市長公室長
 コピーが以前あったということは聞いておりますけれども、現在のところ、原本もコピーも私の手元にはございません。

■ ○○議員
 先ほどの答弁に月光仮面新報についてですが、個人が作成したものであるため信憑性に欠けるというふうにお答えしておりますけども、個人なら信憑性に欠けるということは問題のある答弁ではないでしょうか、いかがお思いですか。

■ 市長公室長
 信憑性に欠けるため、すべては確信ができませんという御答弁を申し上げまして、先ほど来、新報によります事実関係について明確になったものについては処分をしておるということでございます。

■ ○○議員
 職員と新聞社との近過ぎる関係を配慮に欠ける点と答弁をしておりますが、私が最も懸念することは、月光仮面新報に一部議員と職員の近過ぎる関係が記事に書かれております。このことは中傷記事なのでしょうか。市としては配慮に欠ける点があったのではないかを、お考えをお聞きします。

■ 市長公室長
 一議員と職員との関係でございますが、その一議員の要望が紙面に反映したかどうかについては、内容的には、私的な内容であれば現在でも確認は容易でありますが、公的情報であるため断定はしにくい状態でありますので、よろしくお願いいたします。

■ ○○議員
 それでは、このことについては市長にお聞きします。
 これらのことは、前市長の市政のときに起きたことであります。早いうちにそのような体質を全部出してほしいものですが、遅くなればなるほど現市長にも影響を及ぼしかねません。文書についても等々調査をやるのか、お聞きをします。

■ 萩野市長
 再度、私なりに調査をしてみたいと思います。

■ ○○議員
 これで質問は終わりますけども、国においても、防衛省の次官人事問題で大臣が事務次官の携帯に電話をしてもつながらないなど、また、大臣のたび重なる不祥事と危機意識に欠けると思われることが起きております。日進市においても、以前、住民説明会で、当時の助役が市長に連絡がつかない、事件が上に報告が速やかに行き届かない。また、今回の公用パソコンを私用で使用し、インターネット掲示板に書き込み事件、時間外勤務手当の不正請求事件、広報にっしんの不適切な会計処理事件等々の出来事、不祥事続きであります。これらの不祥事は、個々職員の資質の問題というよりも、市役所組織に問題があるように感じられます。危機意識に欠けていたのでは、特に市長の危機意識が問題になります。さきの選挙で市長もかわりました。新市長としましては、前市政の負の遺産を、このようなことをきちんと精査し、検討を重ね、人心一新をし、市民のために進取の船にきちんとさおを差して発進していただけることをお願いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。

2007年10月18日木曜日

市直営に市議も疑問視

 ある日進市議のブログに、にぎわい交流館直営問題に関して「いろいろ意見したい」との書き込みがありました。この議員も日進市長の判断に疑問を持ってみえるようです。

ある市議のブログから引用2007年10月19日
市長、「にぎわい交流館」直営に
今日の朝刊で、市長が日進市の市民交流の拠点「にぎわい交流館」について指定管理するという当初の予定を変更し、直営にすると表明したとの記事がありました。
つまり 職員と臨時のパート非常勤とで運営していくということです。
これまでの経過も山あり谷ありだった「にぎわい交流館」。
いろいろ意見したいことが山のようにありますが通信発行前で大忙し。
明日またくわしく取り上げたいと思います。

posted by waiwai-net at 00:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント

にぎわい交流館の市直営問題に関して月光仮面新報として取材申し込みいたしたいのですが。
お時間頂けますか?
Posted by JOE NARITA at 2007年10月20日 14:26

管理委託やめ直営に

 日進市長は佐護氏から萩野氏に政権交代した。政権交代により何が変わったのか動向をうかがっていたところ、「日進のにぎわい交流館 来年度から市直営に 管理の市民ネット側が懸念」という新聞記事が目にとまった。
 萩野市長は、指定管理者を選定して管理することになっていた「にぎわい交流館」を直営にすると表明したのだ。
 平成19年3月議会で、10月から指定管理者による管理委託方針を可決し、6月議会で同施設の管理委託費を含む一般会計補正予算も可決したにもかかわらず、6月議会において同館の管理・運営を日進市民グループ「ゆるやかネットワーク」に委託することを否決した。「法人格をもっていない」「画期的なコストダウンにならないのでは」「新しい市長のもとで改めて議論すべきだ」などが主な反対意見だ。
 議会は、にぎわい交流館の指定管理者による管理及び管理委託費は認めるが「ゆるやかネットワーク」に管理を任せるわけにはいかないというのだ。
 それならば指定管理者を公募し、「ゆるやかネットワーク」にも公募に参加させて競わせればよさそうなものを、萩野市長は「一度、直営で行ってみて、その後に指定管理者を導入するかどうかを判断する」と表明したのだ。
 なぜ公募としないのか。前政権が指定管理者として「ゆるやかネットワーク」ありきの行政をした反動と見る市民の声がある。では「ゆるやかネットワーク」は政治色の強い団体なのだろうか? いずれにしても、この問題は対応を誤ると市民活動にブレーキをかけることになりかねない。開かれた日進市政のために、この件に関して調査を開始する必要がありそうだ。→調査経過
中日新聞朝刊なごや東版 2007年10月18日(土)から引用 日進のにぎわい交流館 来年度から市直営に 管理の市民ネット側が懸念
 日進市の萩野幸三市長は一六日、市民活動などの拠点施設・にぎわい交流館の管理を委託している「日進市民グループゆるやかネットワーク(市NPO協働促進連絡協議会)」の理事らに、同館について来年度から管理、運営ともに市が直接行うと伝えた。
 同ネットは市民グループの横断的組織。山口倝示代表は「ゆるやかネットが管理にかかわることで、多くの団体の交流が促進された。市の直営となれば団体同士のつながりが薄くなり、市民活動にブレーキをかけてしまうのではないか」と懸念を示している。
 同館をめぐっては、市長選を前にした六月定例市議会に、市側が同ネットを指定管理者にする議案を提出。審議では、保守系議員らから「法人格がなく、管理者として市民の理解が得られない」「新しい市長の下であらためて議論すべきだ」などとの意見が相次ぎ、否決された。
 萩野市長は「決して市民活動を否定するものではない。一度、直営で行ってみて、その後に指定管理者を導入するかどうかを判断したい」と話した。

2007年10月11日木曜日

S氏の息子さん登場

 S氏のブログに息子さんの写真が掲載されています。「帰省」という言葉が入っていますので息子さんとは離れて暮らしてみえるようです。お元気そうでなによりです。
 市長選挙に関して、心ない人により、息子さんに対する中傷誹謗があったとS氏は訴えています。S氏は中傷誹謗を払拭したい気持ちから息子さんの写真を掲載されたのだと拝察します。
 中傷誹謗は許せません。日進市政が開かれたものとするには、こういった中傷誹謗のない街にする必要があります。
 息子を思う母親の気持ちが表れたS氏のブログを紹介します。
10月11日付け S氏のブログから引用しらたまほしくさに会えました
10月6日(土)
大清水湿地公開日。地元の皆さんの努力でとても増えた「しらたまほしくさ」をみました。
ちょうど帰省中の長男も同行。日進生まれ、育ちでもなかなか見る機会がありませんでした。
感動の一瞬だったようです。
もっとたくさんの市民の皆さんに見て頂けることを考えたいですね。
夕方は、長久手のギャラリー木漏れ日に友人の作品展を見に。
心豊かな時間でした。・・・(以下省略)・・・